しぐれ・きまぐれ

オタク、三日坊主がち

秋の富山を満喫する旅 〜2日目〜

続きです。


10/22(金)の行程

フィール宇奈月〜(徒歩)〜宇奈月〜(トロッコ)〜欅平〜(徒歩20分)〜名剣温泉〜(徒歩20分)〜欅平〜(トロッコ)〜宇奈月〜(車 約1時間半)〜富山駅前の駐車場〜富山〜(富山港線)〜岩瀬浜〜(徒歩)〜桝田酒造 沙石〜(徒歩)〜酒商田尻本店〜(徒歩)〜東岩瀬〜(富山港線)〜富山〜【ここから各自自由時間】〜富山タウンホテル(泊)



f:id:kh2624:20211027135832j:plain

朝は06:30くらいに起床時刻を設定(乗車予定のトロッコ列車宇奈月発は08:17)。朝、早すぎねえかな〜〜〜起きれるかな〜〜〜とか思ってましたがなんだかんだ寝付きが悪いので目覚ましなしで起きれてしまいました。チョン↑パァ↓(勝利)


事前に予約していた切符を受け取り、宇奈月駅売店で朝飯の調達…を図るも朝早くから開いている土産屋に腹を満たせそうなモノはなし。8時から開いた弁当屋に弁当がないかと訊くと「入荷を待たないと…」とのこと。つみです。


とか思ってると店員さんが急いで準備してくださりなんとか発車10分前くらいに弁当を購入することができました。やったね!(感謝)



f:id:kh2624:20211027140150j:plain

早速絶景すぎて爆笑してる



f:id:kh2624:20211027162422j:plain

素晴らしい晴れ。車窓を眺めながら食べる駅弁は最高に美味かったです。


f:id:kh2624:20211027162842j:plain

お↓が↑ゆ↓〜〜〜


f:id:kh2624:20211027163729j:plain

欅平から軽い山登り気分で名剣温泉へ。



f:id:kh2624:20211027163910j:plain

雰囲気◎

他に人が入ってこなかったので談笑しながらゆっくり温まりました。入湯後、喉から手が出るほどビールが欲しくなりましたがここは我慢。


f:id:kh2624:20211027164454j:plain

雰囲気良いように見せ掛けて実は電気系統がイカれたのか真っ暗だったトンネルくん。修理っぽい車が居たので多分修理されたと思います。知らんけど


f:id:kh2624:20211027164802j:plain

帰りは黒部最新鋭の電機+特別客車の組み合わせ。良い感じに"The 車窓"って感じのが撮りたすぎてシャッター切りまくってたら一瞬にして宇奈月へ到着。



f:id:kh2624:20211027175048j:plain

普通にサイコロみたいで可愛いと思ったしモデリングもしやすそう(適当)


宇奈月からは車で富山駅北方面の安めかつ駅チカな駐車場へ移動。



f:id:kh2624:20211027165234j:plain

富山から富山港線に乗り、岩瀬浜から10分くらい歩くと「桝田酒造 沙石」に到着。

ここに置いてある桝田酒造(満寿泉)の酒が30分2000円で全て試飲できるという恐ろしいほど爆アドで、ついでに日本酒沼にもズブズブいってしまいそうなスポット。(ちなみに同日中に1回を越える30分試飲はできません)(自分は3回目の訪問でした)


f:id:kh2624:20211027165927j:plain

自分が勧めるがままに2人も同じ試飲コースを選択。「どうせ2000円で飲めるんやし高いの行ったほうがええで」ってニュアンスの"悪魔の囁き"もしておきました。


f:id:kh2624:20211027170140j:plain

堕ちたな(確信)


f:id:kh2624:20211027170241j:plain

酔いどれになったその足で2分くらい歩いたら着く「酒商田尻本店」へ。ここではワインセラーの日本酒版の中で怒涛の満寿泉を見ることができます。中〜上段の満寿泉は全て熟成古酒。年代が前になればなるほど数千円ずつ値上がりしていき一番高いのは3万超!怖いねぇ…



f:id:kh2624:20211027170836j:plain

🤔


東岩瀬から富山まで戻った後は自由時間。自分以外の2人は富山ブラックを食いに行くとのことで一旦お別れ。んで自分は何をするかというと…


f:id:kh2624:20211027172119j:plain

やっぱトラムに来たら富山撮るしかねえよな!ってことで酔い覚ましも兼ねてブラつきながら市内電車撮影。



f:id:kh2624:20211027172348j:plain

寒かったので『酔いは覚めたな!』と己の頭を誤解させつつ、目を付けていた「BREWMIN'総曲輪」へ。BREWMINは氷見に醸造所がある富山の地ビールの1つ。缶や瓶の販売はないので店舗でしか飲めない類のものです。どうせ呑むなら、と8タップ中一番度数がヤバい(10%)黒ビールを黒糖クルミをアテにしつつ味わいました。(実質晩飯)

ここのショーケースに何故か城端麦酒の缶が売ってたので2本くらいお買い上げ。城端麦酒、いつの間に缶なんか出してたんだ…?


そのあと駐車場で2人と合流。1人は市内電車乗り潰し、もう1人は電鉄富山から"雷鳥色"に乗った…とのことですが雷鳥色に乗った後の顛末は向こうのブログで書いてくれると思います(知らんけど)


一旦富山タウンホテルにチェックインした後に即外出して富山駅へ。お目当ては勿論413系です。充当運用は下調べしましたがどの編成がどの運用に入るかはノーマークだったので編成ガチャってやつですね 新北陸色が来たら大当たりって事で…






f:id:kh2624:20211027173617j:plain

見事!大当たり。いや正直これは予想してなかった(正直どうせ富山絵巻やろなぁとか思ってました)


充実しまくった一日を優勝で飾った後はホテルに戻り就寝。ホテルまでの帰路で自分の呂律が回ってないような気がしたのは確実に10%の黒ビールくんの効果ですね…流石に黒糖クルミとビールが晩飯なのはまずいと思ってカップ麺を買いましたが食べる事なくそのまま寝てしまいました(敗北)


3日目に続く…